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Kanako Takayama

詳しいプロフィールはウェブサイトにあります。 1996年から2000年まで、GANZ PRIVAT という日記をつけていましたが、トラブル発生により停止。 この度、職員組合の委員になったので、組合の活動と共に、研究者・教員としての活動も期間限定でお知らせすることにしました。 ブログ初心者です! 本ブログは、京都大学職員組合のウェブサイトとは関係なく、委員長が個人で開設しているものです。 公式サイトはこちらです。 ※ 2013年7月からは「副」委員長になりました。

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2013年6月23日 (日)

法科大学院同窓会

22日に、京都大学法科大学院同窓会の特別行事として、
酒巻匡教授の講演会と、同窓会総会にうかがわせていただきました。

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そういえばボストン美術館でGauguinの絵を見ました

現在、法科大学院長をお務めの酒巻先生のご講演は、
日本の刑事司法に関する格調高いものでした。
私の前日の拙い報告がますます恥ずかしくなります。

酒巻匡先生は、研究歴が私とわずか10年しか違いません。

私が大学院に入った頃は、
佐伯仁志先生と共に神戸大学の助教授でいらして、
少し上の先輩、という印象でした。
当時から大変親切にしていただいていました。

ところが、私が留学する頃になりまして、司法制度改革の動きが具体化してくると、
関連のお仕事のため全国のあちこちで引っぱりだこの状態となり、
上智大学への移籍も果たされました。

その後、裁判員制度などの大きな制度改正を自ら設計される立場となり、
指導教授の松尾浩也先生でも経験なさらなかったほどの立法上の任務にあたられるようになりました。

2004年に京大に移って来られたときには、もはや、ただの先輩という存在では全くなくなっていました。

これほど重大な職責を長期にわたって担ってこられたことは、まさに驚異的です。
現在、民法改正も大変なお仕事だとは思いますが、携わっている専門家の人数が違います。

そして、なおも走り続けていらっしゃいます。
一体どこからこのパワーが来るのか、ふしぎですが、
ともかく同僚の中にこのような先生がおられることは
京大関係者にとっての誇りです。

現在、私は学者として見てもずいぶん気楽な立場にいるのだということがわかります。
しかし、いつまでもそうではないかもしれません。

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同窓会総会には1期から8期までの修了生の方々が集まってくださいました。
去年よりも人数が少なかったようです。
人脈をゲットするには、京大ロー同窓会は便利なところのはずです。
ぜひ、来年以降はより多くの方々のご出席を期待します。